Suno AIでゲーム用ジングルは作れるのか? [ 200曲超の素材集制作で分かったプロンプトのコツと活用法と作品紹介 ]

 個人ゲーム開発や動画制作において、意外と見つからなくて困るのが「音楽」ではないでしょうか?
私も個人でゲームを作っていますが、非常に困ったのは、ゲームに使用する音楽を探す作業でした。
曲調がゲームにあっていて、フリーであったり商用利用可能だったりするとなかなか候補が見つかりません。

特に、ステージクリアとかミスした時の曲とか、ゲームオーバーといった、いわゆるジングルが見つからず困っていました。

「ステージクリア」「ミス」「ゲームオーバー」といった数秒の音楽は、ゲームの雰囲気を左右する重要な音楽です。しかし、フリー素材サイトを回っても、自分の作品の雰囲気にぴったりのジングルをピンポイントで見つけるのは至難の業だと思います。

そこで今回、AI楽曲生成ツールのSuno AIを活用して、実用的なジングルを作成・検証してみました。実際に200曲以上のジングルパックを制作した経験をもとに、安定して短い曲を作るためのプロンプトのコツと、販売中の素材集についてご紹介します。

1. 【商用OK】ゲーム用ジングル200曲セットをBOOTHで公開しました!

私が試行錯誤を重ねて作成したジングルの中から、クオリティの高いものを厳選して「ジングルパック」としてBOOTHに公開しました。

【Game Jingles Pack 200+】

200曲以上の圧倒的なボリュームで、ゲームや動画のあらゆるシーンに対応できる「ジングルの福袋」のようなセットです。

  • 商用利用: OK(ゲーム、動画、配信、広告など)

  • 加工・修正: 自由(ピッチ変更、エフェクト追加、カット等)

  • クレジット表記: 不要

    商用可能なジングルの詰め合わせパック


収録ジングルのサンプル(YouTube)

実際の雰囲気を動画でご確認いただけます。
 https://www.youtube.com/watch?v=SbKkegymmfE

(※全曲紹介の動画も別途公開していますので、ぜひチェックしてみてください)

宣伝は以上になります。
次に作成する方法についてのコツを紹介していきます。

2. Suno AIで「短いジングル」を安定して作るプロンプト術

通常、Suno AIはフル尺の楽曲を作ろうとしますが、設定次第で数秒のジングルを生成することが可能です。私が200曲以上作成する中で、特に効果的だったプロンプトのコツをご紹介します。

重要な2つのキーワード

短い尺で終わらせるためには、以下のワードをStyleの冒頭に入れるのがコツです。

  • Ultra short jingle,(超短いジングル)

  • exact 5 seconds,(ちょうど5秒)


曲調を大まかに指定する場合「Ultra short orchestral victory jingle,」のように指定するとシンプルな指定をすることもできます。

これに加えて、欲しい曲調(例:8-bit, Cinematic, Happy)や楽器(Piano, Synth)を指定することで、イメージに近いものが生成されやすくなります。音楽の具体的なイメージがあれば、其の内容のプロンプトを追加してください。

歌詞設定(Lyrics)のポイント

歌が入らないようにするため、Lyricsモードでは以下の指定のみを行っています。

  • [Instrumental]

注意点:プロンプトで指定しても必ず5秒になるわけではありません

「exact 5 seconds」と指定しても、AIの特性上、多少前後したり、時には30秒ほどの曲が生成されたりすることもあります。しかし、この指定がないと高確率で長い曲になってしまうため、ジングル制作には必須の指示と言えます。

※Suno AIは数秒の生成でもクレジットを消費します。生成は「ガチャ」のような側面もあるため、試す際は自己判断でお願いいたします。

3. まとめ

「イメージに合うジングルが見つからない」という悩みは、AIの力を借りることで解決できる時代になりました。

「自分で作るのは大変そう」「すぐに手に入る素材が欲しい」という方は、ぜひ私の作成した「Game Jingles Pack 200+」を一度視聴してみてください。200曲以上あれば、あなたの作品にマッチする1曲が必ず見つかるはずです。

▶ BOOTH「Game Jingles Pack 200+」販売ページはこちら


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